4/20夜に観劇した「祭 GALA」の感想というか見たままというか、私の記憶を残したいためだけにはてブを始めてみました。令和に。今頃。
(※これ以前にある記事は後にふせったーから移したものです)
遠い遠い昔、某漫画のオタクとしてサイトやブログをやっていたことはあるんですが、いやはやブログ開設も簡単になったものですね。
※めちゃくちゃネタバレしてます
ネタバレを良しとする女なので、レポはXで漁っていました。なのでだいたいの演目は頭に入っているというか、ああそういう流れがあるのねと知っている状態。
これまで滝沢歌舞伎を観てきた身としては、あああの感じねフムフム……なんてちょっと知った気で居ましたが、実際に見た「祭 GALA」は想像を超えて度肝を抜くとんでもねえ舞台でした。
ちなみに宮舘担なので目線はだいたい宮舘くんに向いています。
言葉や台詞はニュアンスで、正確ではありません。なにせ弱り行くばかりの記憶力ですので。
なんと届いたチケットが前からウン列、舞台がちけえ花道がちけえ!こわい!推しの視界に俺を入れたくない!
しかしこれ、圧倒的下手側男子の宮舘くんド正面です。推しの視界には入りたくないけど推しは目に入れたい!なんなら物理で入れたい!
◆オープニング GALA
かっけえ音楽が始まったら、舞台の奥から登場する鬼神のようないでたちの3人。もう既にめちゃくちゃかっこいい。
ほれ見たことか宮舘くん真正面じゃん!!やっぱり赤じゃん!!うわきたきたきたもうええもうええそんくらいでええ!!!!!!!近い!!!!!!取っちゃう!?取っちゃうの!!?面を取っ……!!!!!!!!
きっれええええ~~~~~~~~な顔…………
久々に見た宮舘くんのお顔が肌が唇があまりにキレイでド美人で呆然。うわぷるぷるツヤツヤの唇が動いてる……(歌ってるからね)
WSで見てはいたんだけど、見ていたよりもあの連獅子のような赤と黒のカツラがめちゃくちゃ似合ってて、もしかして宮舘くん、ロン毛も似合っちゃうタイプです……?すごく美しいのですが……と新しい出会いに戸惑う。
せり出す舞台にもうええて!!!!!!近いて!!!!!!!!!と半泣き。美人に迫られるとアワアワするんですオタクなんで……。
◆Dancing Floor
カツラと着物を脱ぎ、コシノジュンコ先生の手によって描かれたと言う「タ」「ヒ」「リ」の文字を背負った衣装が登場。
この衣装、とにかくシルエットが良すぎ。
布の質も当然良いんでしょうけど、とにかくシルエットが3人にぴったり合っていてめちゃくちゃかっこいい。
そのシルエットと岩本照先生のダンスが相俟って、「ジャズメインだった時代の少年隊のやつ~~~!!!!!」と興奮する、初恋がヒガシの私。(何歳)
途中で照くんが脚曲げて片腕伸ばしてビシッとするポーズなんかまさにそれ。
歌ってほしいもんなこの衣装でDancing Floorを、夜ヒットとかザ・ベストテンとかで……
◆新世界
踊るJr.の子たちを「みんなお顔きれいね!細いね!ダンス上手ね!運動量多いからいっぱい食べるんだよ……!」とおかあちゃんの気持ちでホコホコ見ていたら、奥になんかすげえのが登場してちょっと笑ってしまった。すごすぎて。
私はかつて三宅健くん目当てで滝沢歌舞伎を観た時、当時Jr.であまり知らなかったSnow Manの中でも照くんは特に「SASUKEの泣く子」と覚えていたんだけど、腹筋太鼓で1人だけ桁違いの筋肉の人が居てあまりに肉体がすごすぎて笑ってしまった。それ。それ再び。
すごすぎると人は笑う。恐怖から逃げたくて脳が処理を間違えるのかも知れない。
で、そのなんかすげえのは、鳥居を模した鉄棒みたいなのに絡まってて、なんかすげえ。
あの、あれだ、グリーンボア。子供の頃図鑑で見たよ。※蛇嫌いな人は検索しないでね!
鉄棒からぶらんぶらんして前の涅槃用ソファ(?)に飛び移るわ、指ウネウネすげえわ、ありとあらゆる肉体の「筋」がすげえわで、草超えて花咲き誇って釈迦。
オラオラゴリゴリのミュージックに乗せてだるそうに退屈そうにでも俗世を面白がっているように涅槃像になったり手印結んだり。
世界観が作り上げられすぎていて、もうこちらはすっかり釈迦本照様の掌の上、何をすることもできない、両の手を合わせて拝むしかない……。ありがたや、ありがたや肉体……。
◆あの日の少年
ふっかさんの真骨頂、優しい優しいお水みたいに染みわたるさらっと心地良い歌声で、釈迦本照様に粉々にされたこの肉体を(そんな設定だった?)掬い上げて癒してくれる……。
紗幕に映る星空が、降りしきる雪のようにも見えてとってもきれい。
でも歌詞は前へ前へと進む力強いもので、負けず嫌いのふっかさんをちょっと感じたり。メンバーに声をかけて頑張り続けてくれた強くて優しいふっかさんの、知らない"あの日"を思うとともに、一緒に立つJr.のみんなにも向けられているように感じてじんわりホロリ。
ふっかさんの歌に乗せて踊る子たちに、がんばれ、がんばれ、と願ってしまう、とっても優しい時間だった。
ふっかさんの何を知っている訳でもないけど、でもすごくふっかさんらしかったな。
◆Moon
円窓!格子!!煙管!!!
遊郭やん~!!!!そんなオタクが大好きなやつ(デカ主語)してもろてホンマありがとうな!!の気持ち。
赤いビジュ―?スパンコール?がついた黒メインのショート丈のジャケットが最高です。ラウちゃんも大好きなプリッとしたお尻が映えて最高です。
女性たちを翻弄するというよりは逆な感じ―――てか女性たちかっけえ―――で、お座敷遊びだけはしっかり教えられた二代目の坊ちゃんを感じる。
お願い、没落して!!!!!(どういう感情)
かっこよセクシーなお姉さんたちとのダンスは絡み過ぎず、でもやっぱり色っぽくて、本当に自分と言うものを持って自分を魅せるのが上手だなあと。やりたいことがくっきりしてる。
◆三武将
紗幕に映し出される物語、を語る突如の英語。さながら「Believe your heart.一畑山薬師寺」(東海圏にしか分からん話)
ふっかさんが椅子蹴っ飛ば……
ここで一旦バイオレンスふっかさんを見た興奮で意識が途切れる
亡霊に取りつかれたように剣を振るう3人。殺陣はさすがで、斬られ方まで上手いときた。かつては散々斬られてたもんね。
宮舘くん(家康)が階段の上から奈落へ落ちるのももはや安心して見ていられます。でも実際毎公演やってるけど怖いよなあ……。
そういえばふっかさんが通る通路横だったので、立っている姿からけっこう近くで見たんですが、ちょうどその時少し横を向いて俯いている形で、えげつない鼻高い。
高い高いとは知っているつもりだったけど、あまりにも美しい横顔だった……。
てかコンサートとかでも見てるはずなんですけどね?毎回記憶を失くすので毎回新鮮に驚く。えげつない鼻高い。
◆Raincarnation
さっき落ちたばかりの宮舘くんがあっという間に白衣装になってふわっと飛び出してくるから「!?」ってなる。
WSの録画を繰り返し繰り返し見たフライングポールダンス。そんなジャンルある?どっちかにせえ。もう本当に普通じゃ終われない人たちなんすね。
命綱がないと聞いてハラハラしたけど、ああ良かった足引っ掛けるとこあるじゃーん。
って思ったら登る時に足掛けるだけで、結局引っ掛かりのない所にぐんぐん登るからやっぱりビビる!
宮舘くんはむちむち言われるけどコンサートで見て「ほっそいがな!!」と思った過去がある。でも今回に関してはマジで腕太い。あの太さは初かも。生命力。
しかもあんなに歯食い縛ってきつそうな顔でパフォーマンスする宮舘くん、私が見てきた宮舘くんの中では初めて。
それだけのことをしてくれているんだと思うと、パフォーマンスの美しさ力強さ素晴らしさに加えて、この舞台にかけるものを感じ惜しみない拍手を送ってしまう。
まあこの拍手は後に本人に食われることになるんですけど。
◆お化け屋敷
ポールに捕まったままくるくる回っていた宮舘くんに「家康くーん!」と井戸ごと(井戸ごと)登場する、秀吉くんの幽霊こと深澤くん。
「わ、誰かいる!」「あ、ほら今!」と回転が合った時だけ見える芸をする宮舘くん。
この後しばらく二人で「え?」「えっ」「え、えっ?」「え?」と何か噛み合わない芸やってて、最早長くなるのを感じるふっかさん。
ポールから降りて目が回った(設定)宮舘くんが、「目が回っ……まわ……」とフラフラ上手側まで歩いて行き、膝をついた瞬間、
舞う、花びら―――
くっそwwwwwwwwwwwwwwwww(大喝采)
くっそ、おもしれえwwwwwwwwwwwwwwwwww(大拍手)
スタッフの協力wwwwwwwwwwwwwwwww(ありがとう)
これを伝えたくて久々に絵なんか描いちゃったよ。
そこから「待ってろ、今行く!」と軽やかに上手から下手までスキップ(拍手)、花道前に着いたと思ったら「で(首)、話って(ターン)、何?(亀梨ポーズ)(腕が痛いやつ)」(拍手)
深「アッ、あっ、亀梨くん」
舘「話って……(首)、何?(亀梨ポーズ)(しゃがむやつ)」
やりたい放題が過ぎる。
ちなみにこの間ふっかさんずっとツッコんでる。マジお疲れ様ありがとう。いつも感謝してます。
深「今日ヤベエ」「過去イチ長ェ」感謝してます。
ここでふっかさんから手渡された井戸の水を飲む宮舘くん。
水一気飲みをこんな近くで見たのは初めてなんだけど、ペットボトルの中の水に空気がボコボコ入っていくのと同時にみるみる減っていく水。驚異。普通あの速度で飲んだら横からだばぁって零れるか水の勢いで溺れる。
あまりの爆速飲水に会場から「おおお~~~~~~」の声とともに拍手。を、ちょいちょいつまんで食う舘。
「食うな食うな拍手を!」「拍手が大好物なもので」
押されても井戸に落ちず歩いて乗り越えて花道の奥まで行って拍手を食う舘。戻って拍手をポッケに入れる舘。
「入れるなポケットに!どうすんだそれは!」「後で大事に食べようと思って」
舘「ポーケットをたたくと拍手が増える♪」パン!
増える拍手(訓練された客)
もうやだぁみたいな顔して笑いながら目元おさえちゃうふっかさんがとってもかわいい。不憫で。
長い長いやりたい放題を終えて宮舘くんが井戸にマリオで入っていき(?)矢が頭に刺さった岩本さん登場。
深「あの……気付いてます?刺さってますよ、まあ俺もだけど」
岩「きれいね」
深「エッ」
岩「刺さり方いいね」
岩本さんはえげつない角度(ふっかさん談)
岩「どこかに仲間がいるはずなんだけど……」
で、井戸からヌーッと矢舘登場。
深「そういうことか……w あの……(矢)気付いてます?」
舘「えっ……逆に気付いてくださいましたか!」
くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ひーちゃん後ろ向いてぷるぷる笑っちゃってました。かわいいーーーーーーー
どんな流れかもう覚えてないけど照明が消えて真っ暗に。
深「ねぇ~、誰か電気屋さんいない~?」
岩「いるよ俺友達に電気屋」
深「アッそうねお兄ちゃん」
岩「今日来てるよ」
ってことでこの回はあの青い服の電気屋さんお兄ちゃんがご観劇!マジか!SASUKE大好きな私静かに興奮。(さすがにキョロキョロ探したりはしません)
この後も井戸が光ったら 舘「お兄ちゃん……!?」深「ちゃちゃ、お兄ちゃんがつけてくれたんじゃないのよ」ってやったり、3人で井戸覗き込んで 深「お兄ちゃんいたね」岩(コクンと頷く)(かわいい)ってやってたり、けっこうお兄ちゃんネタやってた。かわいいーーーーー
お化け屋敷のVVVはJr.くん含めて華やかでかわいくて、お化けなのにパーッと明るくて、3人のキラキラの死装束もあってマツケンサンバのようなめでたさが。
振りもお化けになってて更にコミカルでかわいかった。
あとJr.くんのことかわいいかわいい言ってるふっかさんがお丸さんってかお母さんってか(この人Snow Manのことも全員かわいいと思ってるよな絶対)(ママ)
◆祭
一連、とっても明るくて楽しくて本当に縁起が良い!景気が良い!
歌舞伎の経験のおかげでとにかく歌舞伎の型が上手いと呼び声が高い宮舘くん、三番叟は狂言の動きだと思ったけど、狂言の動きまで上手いの!?歌舞伎の見得はきっと誰が見ても分かるほど上手い。寄り目もすごい。
生の囃子で一気に和の世界に。豪華~。
あと花道で一番前あたりのお客さんにニコッというかニヤッとした照くんを目撃しました。ファンサの鬼こわい。
猪鹿蝶はセットも超豪華で!花札って眺めてるだけでも楽しいもんね。それがドドンと配置されてて見た目も鮮やか。
この祭の和の世界でド真ん中仕切る宮舘くんが本当にかっこよくてかっこよくて、経験してきたものをしっかりガッチリ自分のものにしていることに感動。
おかめとひょっとこは、嬉しいお丸さんを感じる黄色のチェック柄の着物のおかめちゃん。おかめになった途端に内股になるふっかさんもすごい、これも身についてるものだ。
ひょっとこひーくんは指チョンチョンしてもじもじしたり、くすんくすんってなったり、おかめちゃんが背中合わせてくれてエッ?って嬉しくなっちゃったり、お面つけてるのに凄く表情豊かでかわいい!
ただおかめちゃんに抱きつく腕が強そうすぎて釈迦を感じてドキッ……(独特な高鳴り方)
盆踊りも総出でまあ華やかで楽しかった!宮舘くんがレクチャーしてくれて振りを覚え、うんうん簡単だねー♪
なんて思ったら痛い目見る
ガチ速い。死ぬほど速い。曲始まったら鬼速い。YOSHIKIのツーバスぐらい速い。
俺はJr.にはなれない…………………………踊ったけど…………さぞ無様だったでしょうね…………(急なネガ)
楽しかったのは本当ですよ!
ここから変面前の流れで、花道の般若と思しき面を取る宮舘くん。
面が吸い付くように顔についた後憑りつかれたように唸るんだけど、その唸り声もすごかった。ヴアァーーー……みたいな。文字で表せない。
◆変面
景気が良いその2
山鳥の尾みたいなめーーーーっちゃくちゃ長い触覚がついてる照くん、デカさの助長。
肉体のガチさもあって、マジ山鳥獲ってきて飾ったぜみたいな。「肉と臓は煮て喰ろうてやった……」とか言いそうな様相なんだけど、ひーちゃんはそんなことしないので、たぶん山鳥さんとお友達になって去年抜けたやつもらったんだと思う。(何の話?)
今回の変面、2018変面みたいなロックな世界観で好きなやつです。マジかっこいい。
レーザーをめちゃくちゃ駆使してたんだけど、レーザーって掴めるんだ、レーザーって踏めるんだ、レーザーってハープの弦みたいに弾けるんだ、レーザーって武術の短棒みたいにぶん回せるんだ……。
ってか変面って剥ぐだけじゃなくて着けれるの!?それアリなの!?
いちばんびっくりしたのがこれです。えっ、着けれるんだ……。ほんとどうなってんの……????
◆演舞
噂の命綱なしエアリアルティシューが来るか……、と白い布を見て身構えたのに、始まったのはゴリゴリに踊るダンスとアクロバットの時間だった。
変態か。
あんたら今から!めちゃくちゃ体力使うやつやるよね!!?やりますよね!?WSで見たしレポでも見たもん!
何だこの人たちは。人は情熱でここまでできるんだろうか。フィジカルとメンタルの高さがエグい。どうしたらここまで魂を持って行けるんだろう。全然体力温存する気ない様子で踊りまくるし跳ぶし回るし!
降りしきる水の中でのダンスは確かに滝沢歌舞伎を継承している、とも取れるんだけど、圧倒的に違うのは悲壮感がないこと。誤解なきよう、私は滝沢歌舞伎好きです。でもあの頃の彼らの状況や舞台のコンセプトもあってだろうけど、いつもどこか漂っていた悲壮感がなく、胸に来るのは痛みではなく純粋な高揚感。
この人たちのパフォーマンスを見ているのが楽しい!心から!
エアリアルティシューも絶対にキメてくれると思える。なんも怖くない。嘘です膝の上で手を組んでました。でも彼らの表情に"できない感"がまるで無い。
なんて頼もしくて、眩しいんだろう。そんな顔されたらすべてを信じて楽しむしかないじゃないか。
力強くて美しいパフォーマンスにひときわ大きな拍手が起こった。そりゃあそうだ、そりゃあそうだよ。
◆エンディング 風
降ってくる蝶々さんが、おでこと左のこめかみについちゃうかわいいひーちゃん。あんまりにもかわいくてクスクス笑っちゃう客席。恥ずかしそうに笑うひーちゃん。
「ん~?」という感じで目を上げて、独特のあの手つきでおでこのちょうちょさん取ってた。かわいい。表情豊か~。
ふっかさんの優しいお顔も、宮舘くんの本当に楽しそうな笑顔もかわいい。
怒涛の凄すぎる演目に最後に、本当に風が通り抜けるような爽快感ある歌唱で、ああ、いいもん見たなあという、まさに参拝後の晴れやかさ。
スタオベとなりましたが、リーダー岩本さんに一本締めでキリッと締められちゃあ、もうしつこくアンコを求めることはできん。
鳥居を背に、参拝を終えた客はそれぞれ帰って行くのでした。
みたいなしっかりとした終わりだった。お見事!!
◆その他
全体的に感じましたが、とにかくオシャレ。和も洋もオシャレ。いわゆるイズムに脈々とあるちょいダサ感が全然ない。これはこの3人というかSnow Manだからこそかなと。
だからって決してチャラくはなく、むしろガッチガチのガチで、自分たちで衣装などはオシャレにしつつ良きものは継いでいく、素晴らしいエンタメの形を見ました。
終演後に深澤担のお二人とご一緒させていただいたんですが、何故か私が「舘さん衣装担当してくれてありがとうございます」と言ってもらえて、いやいやふっかさんいつも全部拾ってくれてありがとうと返すという、担当が感謝をし合う図が生まれました。
推し、誇らしいね!
おわり。